防災と安全管理について
- お子さんを災害から守るために、防災訓練の年間計画を立て、毎月実施訓練をしています。
- 年に一回、警戒宣言の発令を想定し通常のお迎えの時間に合わせて、園児の引き渡し訓練を行います。
原則として引き渡し訓練は保護者に限ります。保護者が来られない場合は、状況に応じ保護者に代わる(緊急連絡表に記入されている)方に引き渡します。
*災害時の避難場所はここです。
第一次避難場所 | 豊島区立目白小学校 |
---|---|
広域避難場所 | 学習院大学 |
災害が起きて、小学校・学習院大学に避難する場合は提示します。
避難場所に迎えに来てください。
※事前にご家族で、場所をご確認ください。
園内の安全管理
- お子さんが園内で安全に過ごせるように、日ごろから安全確保に努めています。また園舎の周りに防犯カメラを設置し、玄関はオートロックシステムになっています。
- 状況に応じてパトロールを要請するなど、警察と連携を図ります。防犯訓練を行い、非常時に対応できるように体制の確認をしています。
- 園内の施設設備の安全性を維持し、お子さんが安全な保育環境の中、のびのびと過ごせるように配慮しています。
園外活動の安全管理
- 園外活動にあたっては、活動の場となる公園の状況・道のりを事前に確認するなど、万全な危機管理に努めています。また、緊急時対応として携帯電話や防犯ベル、笛などを持って出かけます。
乳幼児突然死症候群防止のために
- 乳幼児突然死症候群(SIDS)防止のために、睡眠(午睡)チェック表に基づいた観察・
記録を徹底して行っています。 - 睡眠チェックは、0歳は5分毎、1歳・2歳は10分毎・3歳・4歳・5歳は15分毎に
睡眠中の姿勢・顔色・呼吸等を細かく観察し記録しています。
お願い
- 大きな通りが近いため注意が必要です。特に降園時にはお子さんから目を離さないようお気をつけてください。
- 駐車場はありません。登降園時にバギーや自転車利用の方は、指定の場所に一時駐輪してください。それ以外の場所には停めないでください。(特に、門前や玄関は子どもが出入りするので危険です)
子どもを補助いすに乗せた自転車の事故が増えています。走行中だけでなく停車中でも自転車が転倒することにより、補助いすに座った乳幼児が頭を打って深刻なけがを負うこともありますので十分お気をつけください。